元塾生たち

こんばんは
エース塾青森校 塾長クリキです。

先週のおとといの土曜日は結婚披露宴にお呼ばれされました。
私のはとこであり、元塾生でもあります。

中学のころ、勉強も良くできるし
いつも目がくりくり、ニコニコして、とってもかわいい男の子でした。

気づけば29歳になって、
いつの間にかスタイルのいいかわいい奥さんを見つけて、
ちゃんとした結婚披露宴を挙げるなんて、立派だなー。

新郎からの手紙、新婦からの手紙、2通の手紙が読まれたのですが
やっぱりウルウルきてしまいますね。
私はもともと結婚式にお呼ばれされるのが好きですが
はとこ一家が優しい人ばかりで大好きなので
本当に嬉しかったです。


はとこが元塾生だけに
招待客に私が知ってる元塾生とか、だれかいるかなー?と思って
席次表を目をチェックしまくりました。

お、友人席のところにある、K君、N君、S君は塾生だったな。
K君は中学・高校違っても呼ばれてるんだー仲いいんだね。
職場席にいるO君も塾生だったな、お母さんが標準語で・・・

お、新婦側にも、知ってる人がいる!
O君とWさんがいるってことは、新婦は青森高校出身なんだろうな・・・
あれ?新婦側に招待されてるS君は、妹さんも塾に通ってくれてたんだよなー
S君、中学の頃と髪型が全然違うから、見ても全然わからなかったよ・・・

と、密かにじろじろ見て、皆さんの成長を勝手に喜んでいました。
高校生以降も塾にたまに顔を見せに来てくれていたK君にだけはかろうじて話しかけられましたが
他の人には、お酒の力を借りても話しかける勇気が出ませんでした。
そして29歳のK君の娘ちゃんと私の娘は、1ヶ月違いの同級生・・・

まず第一声なんて声かけよう??
「君、中学のときエース塾通ってたよね?」
怪しい。
「君、○○君だよね?△中だった。」
怪しすぎる。

私はキャラが薄いから、きっと皆覚えててくれてないだろうな・・・
と思うと勇気が出ませんでした。

卒塾から14年たつのに
塾生のことは昨日のことのように思い出せます。




そういえば、昨日
今年二十歳のS君からLINEで連絡が来ました。

「何してるの?学生?」
と聞いたら

「好きなことしてるww」

という返事が返ってきました。
なんと清々しい返事なんでしょうか。

ずっと「好きなことしてる」って言える人生にしていきたいな、私も、
と思ってしまいました。


昔エース塾に通ってた皆さんへ
塾講師って、結構みんなのこと覚えてるものですよ。

皆どうしてますか?








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by ace-juku-aomori | 2017-11-27 22:49 | うるおい

こんばんは
エース塾青森校 塾長クリキです。

私どもの塾では、毎月たいてい最終土曜日に
小学生テスト(国算)を行っています。
毎月の学習内容の習熟度をチェックし、
個々の目標に達していない場合は補習もしています。

このテストでは、1ヶ月の間に習ったことが出されるので、一つの単元だけでない、少し広めの範囲になります。
習った直後でないところも出るので、忘れていないかの確認も兼ねています。

テスト結果は、塾内に貼り出しされています。
満点賞、平均点以上の生徒には算数のエース、国語のエースの称号が与えられます。
普段、同じ曜日に授業を受けていなくても、同じ学年の〇〇に勝った!と張り合っている姿も見られます。

小学生のうちから、テストの点数をあげることを意識して、正確に答案を作って行こうとする態度を育てることは、意味あることだと思います。

テストは、うまく使えば、子どものやる気や学力を伸ばす道具となりうるのですが、扱い方次第で大変危険なものでもあると感じています。

お父さん、お母さん、
テスト結果を見て、どうか、お子さんを怒ったり、悪く言ったりしないようにしてください。
お父さん、お母さん、
頑張ってお子さんの良かったところを探して褒めてください。

勉強がよくできるお子さんでも、テストが大嫌い、という子がたまにいます。
良い点を取っても、取れなかったあと数点のことを追求されるから、テストは嫌。
点数悪かったら、お父さんに怒られるから嫌。
親にテストのことで、ぶたれたことがある。

そういう子は、中学生以降になって、テストが近くなると体調が悪くなったりしやすいです。
わかっていないこともできるフリをするようになったり、できなかった理由を他のもの、人のせいにするようになったりしがちです。
結果至上主義は、小学生には酷です。

小学生のうちは特に、結果よりも過程、努力を褒めるようにしてください。

そして、一緒に見直ししてみる時間を持ってみてください。
お父さんお母さんが教え方がわからない問題が出てきたら、
「私はずっと前に習ったことだから、やり方を忘れてしまった。
あなたはこんなに難しい問題にも挑戦できるようになったんだね。
塾でやり方を聞いて私に教えてちょうだい。」
と言って、塾に見直し要請の連絡をしてください。
実際には親子で一緒に勉強する時間を取らなければいけないのではなくて、取り組もうとする姿勢を見せるのが大事です。
次のテストの前には、テスト勉強ってどうやってすればいのか、話し合ってみてください。
説教、小言の時間にならないように、細心の注意を払ってください。

お子さんは、お父さんお母さんが見守ってサポートしてくれるのをいつも感じることができると思います。
褒めてくれたからテストをやって良かった、テストや学習に対してプラスのイメージを持つように仕向けてください。

塾には塾の技術がありますが、
お父さんお母さんにしかできないことがあります。

小学生のうちに学習に向かう良い態度を育てましょう。
あなたはできる子、この点が良い、ここを頑張ったね。
お子さんの意識に刷り込んでいって、自信を持たせましょう。

人を褒めるためには、意識していいところを探さないと言葉に出てこないものです。
お子さんのことをどんなに良いと思っていても、良い言葉や褒める言葉をかけなければ、それは伝わりません。

⒈諦めない子
⒉自制心がある子
⒊人の話を聞ける子
⒋柔軟に思考できる子
⒌正確さを追求する子
⒍チャレンジを恐れない子
これは、カリフォルニア州立大学名誉教授アーサー・コスタ博士が調査した「勉強ができる子」の資質です。

記憶力や数学のセンスがずば抜けていることより、
「学習態度」が優れていることが大事だという結果でした。
そこを伸ばすためには、ご家庭での良い声がけが子どもたちの一番の道しるべになるのではないかと思っています。


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by ace-juku-aomori | 2017-11-12 21:00 | うるおい

こんにちは
エース塾青森校 塾長クリキです。

毎年10月になると塾生を対象に「家庭訪問」を行っています。

家庭訪問、と呼んではいますが、最近は塾に保護者の皆様がいらっしゃっての面談の形が多くなっています。

私どもの塾では送迎バスを行っていて、大体の生徒さんのお宅を把握していることもあり
ご足労いただくのを省くこともできますよ、という意味合いで「家庭訪問」という名前を使い続けています。

お子さんの様子をお伝えし、ご要望を吸い取り、改善につなげていく場です。
特に、おうちの中に入りたい!っていうわけじゃないので、安心してください106.png


さて、家庭訪問で、これまで、たくさんの保護者の皆様のお話を聞いてきたわけですが、
過去の塾生の中には、ものすごくできる子たちもたくさんいました。
小学生の全国テストで県1位とか、中3の全県テストで県1位、というレベルの生徒たちです。
その後はドクターの道にすすんだり、東大に入ったり・・・
もう4・5年以上?も前のことですが
何食べたらそんなに勉強ができるようになるの?
どう育てたらそんなにできるようになるの?という純粋な興味から
お母さん方に「どうやったらそんなにできるようになったんですか?」
「小さいときから何か気をつけていたことってありますか?」と聞いてみたことがあります。

あるご兄弟で塾に通われていた方は、こうおっしゃっていました。
「私は学校の教科書で習ったことを必ず一緒にやってみるようにしていました。
 たとえば教科書でアサガオのことが載っていたら、夏休みに一緒に育てるとか・・・
 教科書のことをちゃんと理解するように、復習させてました。」
そのお母さんは、学年を先取りするのではなく、習ったことへの理解を深めるように
小学校の低学年から意識していたそうです。
こちらのお母さんは「特別なことはしていない」とサラリ、と言っていましたが、
教科書で習ったことを一緒にやるには、お母さんも子どもたちの教科書に目を通して把握している必要があります。
そこは、なかなかできることじゃないな、と思いました。

小学生で「できる子」というと学年を飛び越えて先取りしているのが「もう○年生まで行ってる、スゴイ」となりがちですが
「学校で習っていることをおろそかにしない」「習ったことを忘れない」という習慣付けを小さいときからするのが大事なんだなーと
学ばせてもらいました。



もうひとり、別のお母さん。

正確には塾生ではなかったのですが
小学生のときから講習会にはほとんど毎回来てくれた常連さんでした。
「うちの子は運動が苦手だったから・・・」とご謙遜しつつ教えてくださいました。

「うちでは、小さいころから、とにかく休みの日も毎日必ず勉強する時間を作りました。」
「勉強しないと何か気持ち悪い、という習慣にしてしまったんです。」
とおっしゃっていました。
そこのお宅では、リビングに勉強机を置いていて、お子さんが勉強している間は家族はテレビは見ないと決めていたそうです。
中学生になって「自分の部屋に勉強机を持っていこうか」という話になったとき
お子さん本人が、リビングで勉強するのを望んだので、親はテレビを見たいと思っても見れないんですよーと笑っておっしゃっていたのが印象に残っています。

これも、簡単なようでいて、なかなかできることではないな、と思いました。

・・・後日、大学生になった本人に聞いてみると・・
なんと高校生になって大学受験期もリビングの勉強机で一日中勉強していたそうです!
・・・・お母さん、よくがんばりましたね・・・

私なんて、乳幼児の脳にテレビは良くない、見ても2時間まで!と聞いても、ついつい付けっぱなしにしてしまう日があります。
また、母親がそうしようとしても、父親の協力も得ることはなかなか難しい場合も多いのではないでしょうか。
「わが子の能力を伸ばそう」という意志統一がしっかりされて、チームワークが良い家族にならないと真似ができないなあと思ってしまいます。


私もまだ小さい2人の子どもを育てていて
発達の仕方や個性はそれぞれだなあと思います。
子ども本人が持って生まれた資質というものは、確実にあると思います。
運動能力、ことばが早い、遅い・・・
同じように育てたら、みんなが超できる子!になるとは限りません。
でも、なるべくなら、子どもの能力をグングン伸ばす素地を作って
学童期以降、気力いっぱいで取り組める子になってほしいなと願ってしまいます。

2人のお母さんに共通していることは何だろう?
と考えてみると
①小さいときから習慣付けするように仕向けている
②勉強にネガティブなイメージを持たせていない
 (お母さん自身が気負いすぎていない)
③一緒に楽しんだり見守ったりする雰囲気で子どもが安心して取り組める
ということが浮かびました。


そして、親は子どものためなら、少しくらい(いや、少しじゃない?)我慢して
大事なことのために協力することが大切なのかなあ、と思います。

















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by ace-juku-aomori | 2017-09-28 17:48 | うるおい

中学生の音読

こんばんは
エース塾青森校 塾長クリキです。

最近、中学生の英語を教えるときに、音読を積極的にさせています。

読み方を教えながら同じ単元を5回音読させると
苦手な人でもスラスラ読めるようになり、内容がだいぶ頭に入るようです。
1最初は後に続いて読ませ
2わからない単語がどれか読み方を正してあげ
3単語の意味を確認し
4文の意味を確認し
5仕上げにひとりで読ませる
という方法です。
5回読んだ時点でスラスラ読めずにつっかかる場合は、上手になるまでさらに読ませるといいです。

音読には、中学生は「えーそんなことさせるの?」っていう顔をしますが
実際上手に読めるようになると達成感があって結構楽しいものです。


得意な子には、音読をさせた後に暗唱することをお勧めします。
中学校1年生の教科書の文なら早い子はレッスン1つを10分くらいで覚えきります。

割とお母さんと勉強するのが好きなお子さんなら
中学生でも一緒にやれると思います。
英語が好きなお母さん、ぜひ、試してみてください。

必ず学校で習った後に行ってください。
テスト範囲をスラスラ読めるようにするのは効果的だと思います!



英語が苦手になっている中学生は、「何度書いても単語が覚えられない」という人が多くいます。

単語が覚えられない理由は、いくつかあると思います。
①アルファベットの区別がついていない
⇒たとえば「エフ、エル、ユー、エフ、エフ、ワイって書くよ」と説明してもエルってどうやって書くの?という感じだと単語を覚えるまで大変です。
 中1で超苦手な人は、夏を過ぎた今の時期になってもアルファベットが曖昧な人がいます。


②読み方がわからないままなので、記憶のとっかかりになるものが少ない
⇒たとえば、fluffyと書いて「フラッフィー」と読む、ということを学校で習ったあとでもわからない人が結構います。
 教科書に発音記号が書いてありますが、発音記号をマスターしている中学生は少数派。
 今どきカタカナで振り仮名をふる指導など学校でするわけもありません。
 わからない読み方を知る方法としては、先生に聞く、教科書ガイドを見る、Google翻訳で音声を聞く、などの方法があると思います。
 私は苦手な人にはあえてカタカナを振らせてでも、その単語に対するとっかかりをつけたほうがいいと思っています。
 意欲・興味と能力に応じて、発音記号も教えています。 
  

③ローマ字の知識が乏しい
⇒ヘボン式ローマ字の読み方は英語単語を読む手がかりとなり、覚えるときもローマ字読みっぽく考えてみて、覚えようとする人も多くいます。
 ローマ字の読み方自体、ほとんど知らなければ、これまた記憶のとっかかりになるものが少なく、不利です。


④フォニックス的な知識が少ない
⇒フォニックスは英語のつづりと発音の関係を体系的に説明したものです。
 例外もたくさんありますが、eaでイーと読むことが多いよとか、ooでウーかウッと読むな、とかいう決まりがフォニックスを学ぶと身につきます。単語を暗記していく中で、決まりを体得していく人が多いですが、中1の最初から「教科書に出てきた単語は覚えるものだ」という意識がなければ、決まりに気づくのが難しいでしょう。覚えるのが大儀だ→決まりが身につかない→覚えるのが大変・・・の無限ループに陥ります。塾では折に触れて「こういう決まりがある」と教えています。


⑤カタカナ語や英語の音が極端に苦手
⇒たまに振り仮名のカタカナを正確に書けない人がいます。
 また、「compartment、コンパートメントだよ」と教えても耳で聞いた日本語風の発音の「コンパートメント」でさえ自分の口でなかなか再現できない、というケースもあります。
 時間をかけて一つずつ教えていけば、数ヶ月後には、良くなってきます。


音読させてみると、どの単語がわかっていないのか
どういう風にわかっていないのか、それとなくその人の段階をチェックすることもできます。

英語は言語なので、やっぱり口に出して覚えた方がいいです。
自分で発音の仕方がわからない、知らない単語は、いくらリスニングの練習をしたとしても聞こえてこないのではないかと思います。



おうちでの学習に音読、取り入れてみたらいかがでしょうか!










 

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by ace-juku-aomori | 2017-09-22 22:43 | うるおい