小さな国際交流から

こんばんは
エース塾青森校 塾長クリキです。

日曜日、家族で『青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸』に見学に行きました。
青森市出身のみなさんは、八甲田丸って、小学生の遠足とかで行くものですか?
私は青森市に住んで18年になりますが、
八甲田丸の船内に入ったのは初めてでした。

八甲田丸のサイト↓
http://aomori-hakkoudamaru.com/

私は蝋人形みたいな、等身大の人形の展示を見るのが結構好きです。
八甲田丸にも、昭和30年代の青森市駅前の市場の様子などが展示されていました。
でも、薄暗いところでしゃべる大きな人形は、3歳の娘にとっては恐怖だったようです103.png
大声で叫んでいました。

模型や資料、船長室などが当時そのままに展示されていて、おもしろかったです。
黒電話を久しぶりに見ました。
指で回して、戻ってくるまで待つ感覚が懐かしいですね。
・・・もしかして、生徒のみなさんはもちろんですが、若いお母さんでも、黒電話を使ったことがないかもしれないですね。

一番上の煙突展望台がとっても気持ちが良かったです。
海と街と、秋晴れの青空と!

その時間帯の八甲田丸はとても空いていて
見学しているお客さんは、私たち家族の他に、2組だけでした。

一組は、県外から観光で来ているらしいご夫婦
もう一組は、外国からの観光客らしい若いお母さんと子ども、そのお母さんよりも年上そうな女性2人の4人連れでした。

うちの長女(3)は、基本的には人見知りなはずなのですが
その外国語を話しているおにいちゃんにはアジア系だから親近感を感じたようで
そちらの一行にどんどん近づいていって、あなたはそっちの家族なの?
というくらい接近していきました。

うーん、何語かな?と私はひそかに耳をそばだてていたのですが
どうやら中国語のようです。

長女(3)があまりに近寄っていくので
若いお母さんが、息子さんに「○△※妹妹★□○?$▲・・・」と、
うちの子のことを「妹妹(メイメイ)」と言っているのだけ聞き取れました。
ちなみに実家の兄嫁さんは中国出身の方なので
私も結婚式に参列するために中国に行ったことがあり、その時、中国語をちょっと勉強したことがあります110.png
「ディーファン」っていう単語を聞いて、うーん、聞いたことある、なんだっけ?
・・・「地方」って思い出すのに4時間くらいかかりました。

お母さん同士はことばが通じないだろうから、と目を見合わせてにっこりするだけでしたが
子ども同士は何となく一緒に行動するようになります。

煙突展望台にのぼったとき、
そのお兄ちゃんが"one, two, three, four..."と言ったので
長女に"Listen, he speaks English!102.png"と言ったら
「one, two, three, fourって言ってたねー」と嬉しそうに言っていました。
自分にもわかることを話してたからうれしかったみたいです。

英語は、色んな国の人たちが話すことばだから、
日本語だけじゃなく英語も話せたら、色んな国の人たちとあそべるんだよーと
伝えることができました。

ああ、私も、中国語をもうちょっと話せたら
お母さんともちょっとコミュニケーションが取れたのに!!と思いました。

先日、東奥日報で
「外国人の青森県の宿泊客、東北最多/1月~7月」
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/toon/region/toon-104684010
という記事を目にしました。

そういえば、8月のねぶた祭の時期にも
駅ビルで浴衣を見ていたら、香港からの旅行者家族(ご夫婦と1歳のお子さん)と話す機会がありました。
私は次女(1)を連れていて、旅行者のお子さんが、私の子に興味を持って近づいてきました。
「何歳ですか?」
と聞いたら
「にほんご、デキマセン」と言われたので、英語で少しだけ話しました。
何歳ですか?とかどちらからいらっしゃったんですか?とか、ねぶたを楽しんでくださいね、とか
中学英語の範囲内です。

外国語を使って話ししてみて、通じると純粋にうれしいですよね。

2020年オリンピックもあるし
ますます外国人の旅行者が青森にも来てほしいです。

私の子どもたちの生きるこれからの世の中、
自分では「英語を使わなくても大丈夫だろう」と思っていた職種でも
世界を相手に仕事する機会が出てくるかもしれません。

色んな国の人がいて、違いもあるけれど、それをお互いに認めていける
そんな視野を持って育ってほしいなと思いました。



















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by ace-juku-aomori | 2017-10-02 21:30 | 子育てを通して感じたこと